2010年10月31日

タワー型

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毎日、柿がたくさんとれております。


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全部、積んでみました。











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2010年10月30日

第二十八帖

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野分、例の年よりもおどろおどろしく、空の色変りて吹き出づ。


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花どものしをるるをいとさしも思ひしまぬ人だに、あなわりなと思ひ騒がるるを、
まして草むらの露の玉の緒乱るるままに、御心惑ひもしぬべく思したり。
おほふばかりの袖は、秋の空にしもこそ欲しげなりけれ。
暮れゆくままに、ものも見えず吹きまよはして、いとむくつけければ、
御格子など参りぬるに、うしろめたくいみじと、花の上を思し嘆く。


白露に風の吹きしく秋の野は貫きとめぬ玉ぞ散りける (文屋朝康)

大空をおほふばかりの袖もがな春咲く花を風に任せじ (読人しらず)












ラベル:季節
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2010年10月29日

朝顔/雪景色

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今朝の朝顔。
昨日、一昨日の寒さで、すっかり花びらがかじかんでしまったようで・・・。


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まるで、実体を失ってしまったの如く、消え入りそうな儚さ。
そのまま空気に溶けてしまいそうです。
今日暖かさを取り戻したら、また影が濃くなるのでしょうか。


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こちらは緑も艶やかな寒椿。
蕾の産毛が、真っ白で綺麗・・・。
記事の中にぽつぽつと、「寒」という字が、出てくるようになりましたね。


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まるでひっくり返した雪景色のような、今朝の空でした。









ラベル:季節 植物 朝顔
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2010年10月28日

「ときにはハードボイルド」/幻の短編集

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SF作家・乙貞久、唯一の非・SF作品集。
ほんの少し前まではマニアの間でさえ知る人ぞ知る、だったのが、いつの間にか言わずと知れた、になっていたというのだから、情報化社会というのは本当に恐ろしい。
さて、内容は、というと、タイトルのごとく、普段は全くハードボイルドに縁のない人々が、些細なことをきっかけにハードボイルドしてしまうという物語の、連作短編集である。
が、ハードボイルドと言っても、別に”ストイック”な探偵や場末のバーが出てきてこんにちはするわけではない。
美女もトレンチコートも謎の男も出てこない。
いや、出てこないこともないのだが、その美女は襟刳りの大きなブラウスやマスカラよりも栗最中やカステラが似合うタイプだし、トレンチコートには醤油のしみがついていたりするし、唯一出てくる謎の男は、こともあろうに絵本の中の人物(?)だ。

はっきり言って、地味。

なのに、痛快、なのである。

表題作である「ときにはハードボイルド」を含め、収められた5編の物語全てにおいて、事件は起きない。
「事件」どころか、「ちょっとした事件」さえ、はたまた「ボーイ・ミーツ・ガール」すら起こらない。
しかし、”その瞬間”、主人公が呟いたその一言に、読者は深く共感してしまうのだ。
どう書いてもネタバレになってしまうので、ここでは内容について詳しく書けないのが苦しいところだけれど、ともかくそれはまるで、手品を見ているかのような一瞬で。

この瞬間について、「自転車に乗れたような」、と評した人がいた。
物語の手法についてではない。
読み手が、主人公に共感する”能力”(という言葉を使ってよければ、だが)を獲得する瞬間についてだ。
主人公に共感してみるまでは、今まで自分の中にそんな感覚を感じる部分があったことすら知らなかったような、小さな、微妙な心の動き。
あるいは、なんとなく知ってはいたけれど、名前をつけられなかったあの感覚。
けれども、一度読んでしまえば、わかる。
今まで形容出来なかった”あの気持ち”を、これからは何と呼べばいいのかを。
目の覚めるような爽快感とともに。

やがて、あなたは気付くだろう。
あるときふと、自分も胸の中でそう呟いていることに。
「ときには、ハードボイルド」。
多分、小さく、くすっと笑いながら。


※ちょっとした余談を。乙貞久がこの作品を書いたのは、マニアによる分析によると、作品中に描写されている内容からして1990年〜1995年頃のことらしい。つまり、彼がSF作家としてノリにノっていた、かつ一番多忙だった時期なのである。しかも、後にも先にも、彼はSFでない作品は1本も書いていない(あるいは見付かっていない)。あれこれ模索していたはずの素人時代の習作の中にさえ、SFでない作品は存在していないという(これまでにわかっている)事実と考えあわせると、これはなかなかに興味深いテーマである。









ラベル:ラビット
posted by rabbit at 19:58| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

山茶花/初花

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見付けました。









ラベル:季節 植物 山茶花
posted by rabbit at 08:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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