2009年12月30日

甘さひかえめ、梔子風味のきんとん

brc_091230_06.jpg


こちらは、生白餡と梔子の実のきんとんです。
今年は秋にサボって剥き生栗の冷凍を作っておかなかったので、
「実」は白隠元豆の甘納豆で代用しました。
栗の甘露煮作りがなければ、きんとんは比較的短時間で出来ますね。
梔子の実を少なめの水で煮出して色をとり、
そこに生白餡と少しの砂糖を入れ、とろ火にかけながら練るだけ。
本当は、砂糖をたっぷり使って艶が出るまで練るものなのでしょうが、
薄味好みのため、黒豆のときと同じで、
ここでも砂糖は通常のレシピよりもずっと少量、
生地がやっと滑らかにまとまる量しか入れません。
1、2日で食べ切ってしまえば、分離の心配もないです。
緩くない程度まで水分が飛んだら、
最後にお義理程度に甘納豆を入れて出来上がり。
お義理程度、というのは、生栗から家で煮たものでもない限り、
実は余ってしまうから。
餡の部分がみずみずしくて梔子の風味がして美味しいので、
甘いだけの固い実は無意識に避けられてしまうみたいです・・・。
でも入れないわけにもいきませんしね。
だから、形だけ。

それにしても、梔子の色は本当に綺麗。
(薄い緑の器に重ねて、「裏山吹」を表現してみました。)
あと、なんといっても風味がいいです。
きんとんに梔子を使うのは、色だけじゃなくて、
この風味のせいでもあるはず。

ちなみにこちらは、昨日の黒豆の一日後の姿。
順調に水気を吸ってふっくらしています。


brc_091230_07.jpg


今年も、残るところあと二日ですね。
どうにかつつがなく、お正月を迎える準備が整いそうです。











ラベル:季節 料理
posted by rabbit at 13:02| Comment(2) | TrackBack(0) | 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
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Posted by BlogGarden 管理人 at 2010年01月28日 08:45
BlogGarden さん

はじめまして。
この度はご来訪ありがとうございます。
どうぞ、お気が向いたときにでもまたお立ち寄り下さいませ。
コメント、並びにお誘いありがとうございました。
Posted by rabbit at 2010年01月28日 12:14
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