2010年08月08日

八月のハンカチ

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八月に入ったら使おうと思っていたハンカチがあります。


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それは、こちら。
別ラではすっかりおなじみの「ブルーミング中西」のリネンのハンカチですが、
この、ソリッドシリーズの濃い深緑の一枚と、
繊細なステッチと縁飾りの施された生成りの一枚は、
絶対八月のハンカチだと、一目見たときから思っていました。


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写真だと深緑の色がきちんと出ないのでわかりにくいと思いますが、
この色は、八月の深い山の色なんです。
あるいは、熟した葉桜の葉陰の色、と言ってもいいかもしれない。
反面、生成りは太陽に晒されて色抜けした、夏という季節の色。
八月の、山に続く道の色。


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些細なこだわりですが、八月になるまではどうしても心が、
使うことを許してくれなかった二枚。
ようやく、出番が巡って来ました。











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2010年05月16日

中村藤吉本店の『生茶ゼリイ(新茶)』

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基本的に、「どこそこのなになに」というものを、無条件に有難がることはありません。
たいていの場合、一回食べてみたら、
もういいかな、と、経験達成だけで満足してしまうものが大半。
何しろ、食べ物は好みですからね。

でも、中には例外もあります。
つまり、好みにぴたりとあっていたときがそれ、というわけで・・・。

冒頭の画像に掲げた、中村藤吉本店の『生茶ゼリイ』は、
まさに私がリピート購入する数少ない、「どこそこのなになに」のひとつです。

さて、昨日の記事でも申し上げた通り、昨日は京都におりました。
となれば、買って帰らないわけには参りません。
いざ、とばかりに、新幹線に乗る前に、京都スバコの3階にある店舗に足を運んだのですが・・・。


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なんと!
見たことのない、『生茶ゼリイ(新茶)』が出ているではありませんか!
そういえば、今は新茶の季節。
勿論、通常品とあわせて買い求めたことは言うまでもありません。
そういえば以前、透明なお茶のゼリーってないのかな、と探していたことがあったのですが、
期せずして、時間差で出会うことが出来ました。

気になるお味の方ですが、香りがよくて、繊細で、
その透明な煎茶の見た目とあいまってとても涼やか。
ごちそうさまでした。

なお、煎茶を使用しているという商品の性質上、消費期限が当日となっていますので、
残念ながらお取り寄せは出来ないと思います。
『生茶ゼリイ(新茶)』、お近くの方は、是非今のうちにお求めに。









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2010年04月25日

フールスキャップの糸綴じノート

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わたしには清潔な、一本線のフールスキャップに執筆しないと気がすまない癖がある。紙の上に指の痕ひとつあっても、茶が一滴こぼれても、もう使えない。
――― グレアム・グリーン『情事の終わり』より


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わたしには、書物に出てきた古い、魅力的な文具や小物を試してみないと気がすまない癖がある。
特に、紙と布。

ということで、今日はフールスキャップのお話です。

古い(とは言っても、ヴィクトリア朝までは行きませんが)翻訳小説を読んでいると、
今言ったように、魅力的な文具や小物に出会うことが多々あります。
たとえば、クリスティーの『バートラム・ホテルにて』に出てくるリンネルの描写。

ミス・マープルは至れりつくせりの丁重さでタクシーに助け乗せられたが、そのときひょいと行先をきめた。ほんもののすばらしいリンネル・シーツを提供してくれるロビンソン・アンド・クリーバーの店である・・・。

この後、想像の中のリンネル類にうっとりするミス・マープル。
でも、うっとりしてしまうのは彼女だけではありません。
ロビンソン・アンド・クリーバーなる商会が今でもあるのか、
そぞろに調査にかかってしまい、ついつい読書が滞る始末のこの私。
ちなみに、クリスティの小説や自伝を読んでいると、
面白そうな書物に行き当たってしまうことも多いんですよね。
それに、これは英国ミステリなので当然といえば当然かもしれませんが、
英国式の美味しそうなお菓子や朝食の描写とか。
そうそう、英国式の朝食と言えば、デュ・モーリアの『レベッカ』に出てくる、
ヒロインが圧倒される朝食のシーンも忘れがたい場面です。
また、再読する度に、以前は気付かなかった興味深いものに出会い直したり。
(なんだか、私の本の読み方って・・・。)

が、それはまあ、おいといて。
ともかくも、フールスキャップにお話を戻しましょう。


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先日、グリーンの『情事の終わり』を再読していた際に冒頭の部分に行き当たったとき、
「フールスキャップ」という言葉が、私の中に何度目かに響き渡りました。
そう、昔からなんとなく気になってはいたのです。
(いつどこで最初に気になったのかは憶えていませんが、大体想像はつきます。無論、小説。)
でも、やっぱりなんとなく調べるには至らず、今までそのままに。

しかし、時は来たようです。
たまたまパソコンの前にいたこともあって、素直にGoogleへ。
(でも、多分パソコンの前にいなくても、ケータイでググっていたと思います。)
すると、今でもフールスキャップを作っているメーカーが日本にもあるではありませんか。
(調べているうちに、ドイルの「シャーロック・ホームズ」シリーズに、
よくこの言葉が出てくることがわかりました。じゃ、多分私が最初に出会ったのもそこだ。)
というか、さほど珍しいものというわけではなく、今でも一般的な用紙だったんですね。
大学ノートによく使われているって、書いてある。
ということは、きっと今までもそうとは知らずに使っていたんだろうな。

でも、花だって鳥だって、名を知ったときこそ、よね。
ならば。

と、なると、待てしばしがないのがラビットのパターン。
探しに行く暇も待たずに、早速取り寄せてしまいました。
何なんでしょうね、この行動の素早さは・・・。

いえ、取り寄せる前に、少しばかり逡巡しないでもなかったのです。
というのも、本からイメージしていたようなバラの紙がなかったから。
あるのは、ノートばかりなんですね。
でも、考えてみたら当たり前。
だって、コピー用紙や便箋や以外に(あと包装紙)、
実用の紙でバラの紙を使う場面なんて、普通はないもの。

ところが、私、ノートって使わないんですよね。

普段はパソコンやケータイがノートや手帳の代わり。
営業しているわけではないから、ノートタイプのツールにメモをとるシーンも殆どありません。
実験ノートからも開発ノートからも今は遠ざかっているし・・・。
使うのは、本当に裏紙や付箋やメモパッドばかり。

でも、前からバッグに入れておく、メモ帳代わりの小さなノートは欲しいと思っていたのよね・・・。
それも、雰囲気のいいものを。
フールスキャップのノート、大学ノートだけじゃなくて、小さいノートもあるかしら?

あら、あるみたい。

というわけで、「早速取り寄せてしまいました」に戻ります。

さて、上の画像をご覧頂ければお分かりになると思いますが、
表紙の色合いや質感、糸綴じ側の始末までも美しいこのノートは、ツバメノート社製の「クリーム」。
(ツバメノート製品についてはコチラ。)
その名の通り、用紙にクリーム色のフールスキャップが使われています。
ラインナップは3種類で、横掛の「COMFORT」、無地の「PLAIN」、方眼の「SECTION」。

ところでわたくし、無地のノートに目がありません。
なので、「PLAIN」を購入するのは満場一致(満場一致?)で即決だったのですが・・・。

このノート、実は種類によって表紙の色が異なっており、横掛が赤、無地が黄色、方眼が紺色。

三色、揃ったら美しいと思いません?

でも、方眼とか絶対使わないしなー。
というか、横掛だって、使わないといえば使わないんだけど、でもこの赤の美しさは・・・。

ということで、自主協議の結果、今回は横掛「COMFORT」と、
無地の「PLAIN」を購入することとあいなりました。
欲を言えばA4が欲しかったのですが(A4よりも大きいの無地のノートに一番弱いのです)、
このシリーズは、A5かB5しかありません。
A4が無いなら、バッグに入れておけるA5で決まり。


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美しい・・・。
それに、横掛けの罫線の、この印刷の滲みというか、ずれというか(中央、見えますか?)。


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こういう、少し崩したところが、なんとも色気があって素敵なのです。
また、フールスキャップの特徴であるという、透かし模様もきちんと入っています。


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ところで、今回購入したのは、ツバメノート製のノートだけではありません。
次にご紹介致しますのは、こちら。


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PENCOのフールスキャップノートです。
こちらは、同じデザインでカラーバリエーションがあって、
画像にあるのは緑ですが、この色がピンクとかブラウンだったりします。
サイズや罫線によって色が異なるのではなく、全カラー全サイズ。
用紙は、横掛け一種のみです。


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ペンギンのロゴも、可愛らしいですね。
(ちなみに、ツバメノートもツバメのロゴが後ろに入っています。)
PENCOは小さいサイズが充実していて、今回はB6とA7を購入しました。
(メモ帳までは行かない、でも小さいノートも好き。)
このタイプのノートにしては、珍しい形です。
しかも、表紙が活版印刷だというのですから、なんともハートを直撃されてしまうではありませんか。


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ツバメのクリームとは対照的に、真っ白な用紙。


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でも、光にかざすと、ツバメと同じように独特の質感がよく見えます。
なお、PENCOはフールスキャップノートに最適な水性インクのペンも出していて、
その名も「パルペン」といいます。
今回、青いインクのものを一本購入しましたが、
これは、私はいつもの0.25mmハイブリッドペンの方が好みかな。
ただね、ちょっとすごいんですよ。
だって、水性インクで書いてもインクを弾かないように、
このPENCOのフールスキャップのノートの罫線は、水性インクで印刷されているんです。

実用性や耐久性を考えたら、ハイブリッドや油性インクの方が、
きっと優位なんだろうなって思います。
でも、なんといいますか、色気、があるんですよねぇ・・・。
和紙を思わせる、少し毛羽のあるしっかりした厚手の用紙に、
水性インクが滲みもせずにすっと吸い込まれていく。
万年筆だってなんのその。
それは、和服を和裁ミシンではなく手縫いで仕立てるのにも似た上質さと心意気の融合を感じます。
なんて、ラビットの錯覚なのかもしれませんけど。

ということで、ことほどさように心をくすぐるフールスキャップの糸綴じノート。
ただ、一つだけ問題が。


もったいなくて使えない。


うーん、なんじゃそりゃ、と自分で自分にツッコミを入れたくなるような。
使ってこそノートでしょうに。


でもまあ、せっかくなので、ちゃんと使うことに致しましょう。
バッグに入れておけば、必ず使う場面が出て来るはずですから。
特にツバメノートの美しい佇まいは、中西のリネンのハンカチとも相性がよさそう。
バッグの中を覗く際や取り出した際に、嬉しくなりそうですね。

いったい、最初に何を書き入れることになるのか。
占いのようで、ちょっと楽しみです。









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2010年03月30日

アイリッシュリネンのブックカバー

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数か月前に我が家にやってきて以来、ますます元気なネメシア。
あれからどんどん伸びて、ひっきりなしに花をつけています。

が、このネメシアという名前。
書こうとするたびに、ネメシス(復讐の女神)と混同してしまって困るんですよね・・・。
毎回、どっちだったっけ?といったん真剣に考えてから書いてます。
全然違うものなのにね。
アガサ・クリスティーの功罪だな、これは。

ところでみなさん。
みなさんは、ブックカバーって使いますか?
(使う?)
ラビットは、あまり使いません。
家でもカフェでも電車でも、本はたいてい素顔のまま。
新刊書店でも、購入数が一冊でない限り、カバーは断ってしまいます。
エコ云々じゃなくて、どうせすぐに外してしまうから。
(”一冊〜”というのは、一冊でカバーを断ると、袋に入れられてしまうため。
書店で新刊書を一冊だけ買うときは、殆どの場合すぐに読みたいときなので、
袋に入れられてしまうと困るのです。)


ところが、こちらをご覧下さい。


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以前、中西のリネンのハンカチのことを書きました。
これ、(中西ではありませんが)実はアイリッシュリネンのブックカバーなんです。

繊細なステッチに、


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同色のリネンレースのあしらいも美しく。


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もう完全に、ラビットのツボ。

そう、わたくし、このブックカバーを使いたいがために、ブックカバーを使おうとしております。
考えてみれば、以前も同じことをしたような憶えがあります。
そのときは、赤とベージュのツートンで、革でした。
その前は水色で、レイジースーザンでした。

文房具好きの心理、なんでしょうが、いかがでしょう、この本末転倒さ加減。
まったくもって困ったものですね。

なお、このブックカバー、実はたまたま共布のバッグもあったりします。


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春から夏にかけて、生成りのアイリッシュリネンのバッグは涼しげで季節にぴったりの素材。
ただ、バッグの方はこのままではちょっと寂しい感じがするので、
レース糸で小さなモチーフを編んで、気分に応じて飾りにしてあげようかと思っています。

それと、ここまでの流れとは全然関係ありませんが、リネンといえば、こちら。


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これ、とっても優れものなんです。
リネンを粗く織った布巾なんですけど、洗剤をつけなくても、
水で濡らしたこの布巾でこすると茶渋が綺麗に取れるんです。
しかも、研磨作用がないので、食器に傷がつきません。
半信半疑で購入したのですが、いやはや、なかなか。

ということで、ラビットは単なるリネン好き、ということが判明した記事でした。

そううそう、今日、30日の夜は今月二回目の満月、ブルームーンです。みなさま、どうぞお忘れなく。
(よかった、今日は短く済んだ。)



【追記】
先日の記事の「水仙は菊の弟」の件ですが、
どうやら北村季吟という人の俳書「山之井」なる本に書かれているみたいです。
でもいったいどこで見たのか・・・。
誰かの何かに引用してあったのを、いつだったか見たか読んだかしたんでしょうね。
あやふやでごめんなさい・・・。









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2010年03月28日

「私の机」

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先日咲き始めた木瓜の花。
あれから、次々とほころんできています。


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同じ木の中に、色違いで何色も咲くのが面白いですね。
花ごとに色素を作る酵素の遺伝子の転写の起こり方が違うのか、
それとも光の当たり方や花のつく位置に関係があるのか。
三色スミレの紫と黄と白や、水仙の黄とオレンジのようなきっぱりとした配色もいいですが、
こうした和の花の優しくぼかした色味は、そのまま色無地に手描き一輪の加賀友禅か、
同じく手描きで古典柄の訪問着にでもしたくなってしまいます。
あるいは、そのまま帯留めか髪飾りにしてもいいくらい。
(もしかしたら洋服でも、コットンのワンピースの飾りにしたら似合うかも。薔薇の代わりに。)
プリザーブドフラワーで、出来ないかしら?
でも、そこをあえて布地で表現するから、粋なのかもしれませんね。

ところで先日、「青空文庫」で何気なく岡本綺堂のエッセイを読んでいたら、
こんな行(くだり)に行き会い、思わず笑ってしまいました。

もう一つ、これは年来の習慣でしょうが、わたしは自宅にいる場合、飯を食うときのほかは机の前を離れたことは殆どありません。読書するとか原稿を書くとかいうのでなく、ただぼんやりとしているときでも必ず机の前に坐っています。鳥でいえば一種の止り木とでもいうのでしょう。机の前を離れると、なんだかぐら付いているようで、自分のからだを持て余してしまうのです。妙な習慣が附いたものです。
(岡本綺堂「私の机」より)

だって、これ、まるで私のことなんだもの。
そうなんです。
ラビット、実は定位置が机の前。
冬でも、(あるにもかかわらず)炬燵じゃなくて、机と椅子が基本ですし、夏場は言うに及ばず。
たまに、自分でも可笑しくなります。

でも、それなら、せっかくだから、
綺堂になぞらえて私の「私の机」のことをちょっとご紹介しようかな。
以前から「別冊ラビットカフェ」をご覧下さっている方は、もしかしたらお気づきかもしれませんが、
掲載する画像の背景に、よく淡い木目のテーブルが映っていることがあります。
それが、そのものズバリ「私の机」。
実はこれ、三年半ほど前に一から自分で選んで買い求めた、初めての机なんです。

とは言っても、何か特別な机というわけではありません。
軽井沢の一刀彫りとか、ケヤキの一枚板だとか、
モリスのティータオルを敷きたいからどうしてもヘップルホワイトじゃないと嫌だとか、
チッペンデールだとか(それはないか)、
そういうこだわりがあって買ったのならかっこいいのですが、
そうではなく、まあ要するに、岡本綺堂と同じで、
自分の身の丈にあった机が欲しかったというわけです。
というのも、それまで勉強や作業に使っていたのは、
子供の頃に買ってもらった学習机から一切の装飾を取り除いたものか、
あるいはお下がりのスチールの事務机、あるいはこたつテーブルなど、
身の回りに既にあったものばかり。
それに、自分の体の方を合わせて使用していたんですね。
でも、あるときついに使い勝手の悪さに我慢出来なくなりまして。
理想の作業環境を生み出してくれる机が欲しくなった、というわけなのです。

そして、思い立ったら”まてしばし”、がないのがラビットのパターン。
早速机選びにかかりました。
条件となったのは、まず、テーブルが広いこと。
ある程度の高さがあること(無駄に姿勢がいいので、低い机が疲れるのです)。
そして、シンプルで、移動しようと思ったらそれが簡単なこと。
運搬の都合を考えると、出来れば組み立て式なこと。
(こう見えて、ドライバーやスパナを使って組み立て作業をするのはお手の物です。)
必要なのは、資料や本を広げ、かつデスクトップのパソコンが無理なく使える幅と奥行き。
ただし、自室(というか、昼間の居室である書斎みたいな部屋)の、
机を置けるスペースに収まりきること。

実際に座って確かめたかったので、通販は論外。
いくらサイズを測って予測しても、体感にしっくり来ないことがままあるので、危険は冒せません。
自分の足でいくつか家具センターを回り、そしてようやく、最後に選び出したのが、
今使っている机、というわけです。
結論から言うと、完璧理想にぴったり、というわけには行きませんでしたが、
(好みの硬さの椅子とあわせて予算以内に収めることも大切だったので)、
まあ、まずまずの費用対効果で、条件をクリアするものを見つけることが出来ました。
上にも書いたように、完璧理想というわけではないけれど、
それでも未だに「机が欲しい・・・」とならないということは、
相性がよかったんでしょうね。

ということで、この机のプロフィールを申し上げますと、
奥行き600mm、幅1200mm、高さ700mm(高さは若干調節がききます)、
テーブルの板の厚さは45mmで、素材は合板。
足はスチール製で、組み立て式。

欲を言うなら、奥行きがもっと欲しかったのですが、それはちょっと諦めました。
(数倍のお金を出せば手に入ったのですが、そこまでする勇気は。。。それにその机、
あまりにも重厚でどっしりとして、なんだか重役の机みたいだったんです。
そんなに大げさなものはね、さすがにね。)

まあなんですか、正直言いますと、実は一番いいのは、ダイニングテーブルなんですよね。
広さといい、高さといい。
理想なの。
ほんとに。
でもねぇ、、、この部屋にダイニングテーブルを置くだけのスペースは、
さすがにないですしね。
あれって、ダイニングにあるからそこそこの大きさに見えるけど、
普通の部屋に持ち込んだらきっと物凄く大きいはずだから。。。

ということで、今日はラビットの止まり木をご紹介してみました。
なお、本家・岡本綺堂の「私の机」は、こちらからどうぞ。
ちょっとあれかな、机止まり木化同好会でも作りたいような気分ですね。

以上、今日も定位置にてやすらいでいるラビットでした。


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